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公取と宮迫さんの謝罪会見の話

   ↑  2019/07/20 (Sat) 23:59  カテゴリー:SMAP

時代は変わったなと思うことが芸能界で立て続けに2件おきました。


1件目は、公正取引委員会がジャニーズ事務所を「注意」したこと。

7月17日20:59にNHKの速報テロップで
「元SMAP3人のTV出演に圧力の疑い
 ジャニーズ事務所を注意 公正取引委」と出ました。

2017年、3人の番組が次々に終わっていったあたりで
公取が「人材と競争政策に関する検討会」の審議を行うという話は出ていたんですが
それから一向に音沙汰なく、やはり無理だったのかなと諦めていたので非常に驚きました。

大人って動いてくれるんだ…という感動…。


3人に圧力が加わっていたことなど分かり切っていました。
CMも映画も舞台もパラリンピックのサポーターも務めているのに、テレビだけ出られない。
稀にNHKで単発で出たりはしていたけれど。

アベマの7.2時間テレビのゲストに来てくれた人に、
毎回「何で出てくれたんですか?」と尋ねるのも
共演するリスクが恐ろしく高いということなのだろうなと思って見ていました。

ただ、分かり切っているとは言え「圧力」を証明するのは難しい。
下請け(テレビ局)が自主的に忖度しているだけならば
ジャニーズ事務所は「圧力をかけていない」と言い逃れることは可能で
実際そうやって逃れてきたはずです。


今回の公取の「注意」は

「違反行為の存在を疑うに足る証拠が得られないが、
 違反につながるおそれがある行為がみられたときには、
 未然防止を図る観点からおこなう措置」

ということらしいので
やはり「圧力」の決定的証拠は出なかったようです。

それでも、わざわざ公取が「注意」をしたこと、
それをNHKが報道したことは大きいと思います。
可視化することの意義は大きい。

3人にとって風向きが良くなるといいなと思います。


ちなみに、報道を受けてのジャニーズ事務所が発表したコメントは下記のとおり。

------
 弊社が公正取引委員会より独占禁止法違反につながるおそれがあるとして注意を受けたとされる報道につきましてご報告申し上げます。弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います。
------

相変わらず自分は悪くない節がひどい。
「とはいえ」って。謝罪文でこの接続詞は使ってはいけない。
TOKIOの時に完璧な謝罪文を作った人はやはり外注だったか?
あの文章書いた人を広報として雇うべきだぞ。







2件目は、今日の宮迫さんと亮さんの謝罪会見。

昨日、宮迫さんが吉本がセッティングした会見を拒否して逃げたと報道が出て
さらに宮迫さん側が弁護士を立てている、というのも出ていた上での
今日の吉本を通さない突然の会見予告(2人がそれぞれツイッターで予告)だったので
これはたぶんオオゴトになるな!と15時からの会見を頭からAbemaで見ていました。

見終わった感想は、
コレをあの時SMAPにやってほしかったな…。でした。
思考のすべてがSMAPに繋がる…。

昨今の芸能人の謝罪会見は、吉と出るか凶と出るかの振れ幅が大きく
特に宮迫さんは、今回の嘘だったり、不倫の時の「オフホワイト」だったりで
失敗しそうな確率が高かったので、どうなるかと思ってみていましたが
ほぼほぼ上手く乗り切った感じでした。
(亮さんが相方への思いを泣きながらしゃべっているのを聞いて
 自分がしゃべり足りていなかったと、横から付け足したあたり
 ちょっと、ん?とは思ったけれど、トータルとしてはセーフ)

亮さんは、特に心配していませんでした。完璧!

2人とも「嘘をつかない」というのを徹底して守っていて
芸能リポーターの吉本批判をさせるような誘導にも乗らず
(想像で答えられない、と回答を拒否したのは上手かった)
長丁場を乗り切って、謝罪会見のお手本に出来そうな感じでした。

で、この「嘘をつかない」を守るために
コトの次第を頭から話していくうちに
吉本のブラックさが炸裂していたのが大変面白かったです。


------
6/8
フライデー第一報の翌日、吉本の社員と弁護士に金銭を貰っていたことを伝えるが
「今更ひっくり返せない」「静観でいきましょう」と言われる。
謝罪会見を希望したが、吉本社長が拒否。

報道が過熱していき、何度か吉本社員に会見をした方がいいのではと言ったが
「静観です」との回答のみ。

6/24
5人が吉本に集められ、「謹慎だ」と告げられる。
吉本社長は人払いをした後
「お前ら、テープ回してないやろな」
「亮、ええよ。お前辞めて一人で会見したら。やってもええけど、
 ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんなら記者会見やれ。
 俺にはおまえら全員クビにする力があるんだ」と恫喝。
※この日、吉本は宮迫らが金銭を受け取っていたことを発表

7/8
宮迫が、引退してもいいから謝罪会見をしたいと嘆願。
吉本社長は「引退させるわけにはいかない」
「謝罪会見はさせてやる、その代わり期間はこちらで。いつになるか明言できない」
※謝罪会見を開く様子が無いため、2人が弁護士をつける

なお、当初は、吉本の弁護士以外の一般の弁護士の意見も聞いた方がいいと思う
という亮の意見に対して、吉本は「いいやん」と言ってくれていたが、
実際に弁護士をつけたら態度が硬化したとのこと。

7/18
吉本の弁護士から「引退会見」か「契約解除」のどちらかを選ぶよう書面で通知がくる。
社長に会いたいと本社に行ったが、吉本の弁護士のみが対応。
引退会見の場合は、Q&A作成済みの吉本主導。
2時間後に戻ってこなかったら契約解除と言われ、2人は戻らなかった。

亮がネット等の生放送で会見したいと言うが拒否。
吉本社長「在京在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やから」

会見中
入江から話が来た時、大丈夫なのかと尋ねたら
「吉本を通した自分のイベントのスポンサーだから大丈夫だ」と言われた。
この話の際、吉本社員も同席していた。

------


基本のストーリーは宮迫さんが話していき
ぶっこみは大体亮さんでしたね。

「在京在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やから(と社長に言われた)」
と亮さんから発言が出たときは、えっ!?それ言って大丈夫?とこちらが心配しました。
この先この世から消されるとか無い…?大丈夫…?

亮さんの感じが「ぶっこんでやるぞ」という雰囲気ではなく
全部正直にしゃべりすぎている、という感じだったのが真実味を増していた気がします。
亮さんのあの「嘘をついていない」感、誰でも出せるものじゃない…。

結果的に吉本と刺し違える勢いの暴露をした2人ですが
吉本を潰したいというつもりはなく、
ただ正直に話そうとすると触れざるを得なかったという感じも伝わりました。

吉本としては
(入江発言)「吉本を通した自分のイベントのスポンサーだから大丈夫だ」
が、一番致命傷な気がしますね。
吉本は…反社と仕事を…?
某経済紙に載ったこともあるフロント企業だったらしいので
分からなかったのだろうけど。
そこの説明を求められることを嫌って会見をさせなかったのでは…という疑惑。




今日の会見は無事に終わりましたが
今からは大変だろうなと思います。

黙って去ったSMAPがあの干されよう。
喧嘩を売ったことになる2人はどうなるのか。

キラキラしたアイドルが闇を見せるのはダメだし
明るい笑いを届ける芸人が涙するのもダメ。
そこをマネージメントするのが事務所のはず。

吉本から迫られた2択。
「引退会見」か「契約解除」
どっちも同じでは?と思うけど。
何が違うんだろう。

そしてSMAPはあの時何を迫られたんだろう。

SMAPの時とリンクすることが多く
色々思い出しながら会見を見ていました。

芸能界の旧体質はもう通用しない時代になってきていて
今、時代に合わせて変革できるかが
芸能事務所として生き残れるかの分かれ目かなという感じです。

ジャニーズも吉本も無理っぽいですけどね。
どうなるでしょうか。


あと、この先、宮迫さんと亮さんは仕事をとるのがかなり難しくなると思います。
ファンの方は、積極的に今までの仕事先やCM先に存続希望を出すべきです。
SMAPの時、TVは打ち切られたものの雑誌などでは効果はあったので。
反社からギャラを貰ったという点が、
一般企業から敬遠されるので更に難しそうではありますが…。

(記事編集) https://applenapple1.blog.fc2.com/blog-entry-1082.html

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